しぬ100チャレンジ やりたいことを書き出すと人生変わる!?

やりたいコト100リスト

こんにちは、 Mark です。

この記事は、「死ぬまでやりたい100のコト」という言葉は聞いたことがあって、興味はあるけど

  • 100個あげてもそれが本当に人生を変えるか疑わしい
  • 100個もやりたいことが書き出せない
  • 自分の興味が偏っていて他に大事なことを見落としているのでないかと不安

という人にむけた記事です。

 

人それぞれに状況が違えば色々な悩みがあると思いますが、共通していえるのは誰しもが

「死ぬまでにやりたい100のコト」をやって、自分だけの人生を創り上げて楽しみたい! という想いをもっている

ということです。

「死ぬまでにやりたい100のコトリスト」(通称:しぬ100リスト) を書き出すことで、自分が何に興味を持っているのか・何をしたら面白いと感じるのかを明確にします。それらにひとつずつ取り組んで達成していくことで人生の質(Quolity of Life: QOL)を向上させる!その取り組みをブログで記録・公開することでライフログとして残すことが本ブログの目的です。

整理しますと、

しぬ100リストでやりたいことに”気づき”、それを”実践”した過程や結果をブログにライフログとして”記録”することでQOLを上げる取り組み、これを「 しぬ100チャレンジ 」と名付けます。

 

「しぬ100リスト」に書き出すことで実現しはじめる

「想像できることは実現できる」という言葉は『月世界旅行』『海底二万里』で有名なフランスの小説家ジュール・ガブリエル・ヴェルヌの言葉です。

この言葉に感銘を受けた私ですが、実際は「想像」だけでは実現できません。頭の中にある「やりたいコト」「興味」「夢」は、文字に書き起こすことで初めて実現に向けて動き始めます。

死ぬまでにやりたいコト

「書き起こす」という作業は頭の中の漠然としたイメージを整理する上で非常に役に立ちます。

そして一度文字にして紙に書いてしまえば、それを見返すことで新しいアイデアが誘起されたり、自分のやりたいコトをグルーピングして整理することができるので非常に便利です。

書き出すことのポジティブな効果

  • 自分のやりたいことや欲望を整理できる
  • 今まで気づかなかった自分の興味を知れる
  • 文字に起こすことで、漠然とした欲求を具体的に把握できる
  • リストにすることで、定期的に見返せる
  • 読み返すだけでワクワクしてポジティブな気持ちになれる

上に挙げたようなポジティブな効果が日々の暮らしの様々な点で現れ、自分の行動や意思決定に影響を及ぼしていきます。

 

100個も書き出せないなら他人のリストを参考にしてみよう

いざ書き出してみると、あるところまで書き出したところで手がとまってしまう瞬間があります。

そんな時は無理に悩むのでなく一度他の人のリストも見てみるのがいいと思います。

そしてこの死ぬ100リストは100個全部書き上げるということに意味があるわけではありません。

100個に納まりきらなかったら、150個200個と書き足していっても何の問題はありません。

大事なことは自分がやりたいことを一度手を動かして書き出して分類・優先順位付けなど整理ができるようにすることです。

他の人が書いた「しぬ100リスト」を紹介

ネットで「死ぬまでにやりたい100のことリスト」と検索すれば色々な人が書いた「しぬ100リスト」が見れますし、海外サイトで英語ですが SNS でBucket Listなるサイトページもあります。

SNS Bucket List 世界中の人達とつながる 死ぬまでにやりたいコト
このブログのテーマでもある、「死ぬまでにやりたいコトリスト(Bucket List)」ですが、他の人がどんなコトを達成したいと思っているか。他の人のアイデアに刺激されて、「これもいいな、やりたい」と思うことが多々あります。他の人が何を達成し...

 

他の人の リストを見ることで、「あ、この人のこのやりたいこといいかも」とか「こんな着眼点もあるな」と、自分では気づけなかったきっかけを与えてくれます。

参考までに私の趣味100リストもよければ見ていってください。

Markの 死ぬまでにやりたい コト100リスト
前回は死ぬまでにやりたいコトリスト100の7分類について自分なりの考えを紹介しました。今回は、自己宣言の意を込めて私の 死ぬまでにやりたい コトリスト100を公開します。 生活の欲望 暮らしの欲望 趣味...

 

自分の興味が偏りないか確認のために、やりたいコトを分類しよう

さて無事にリストを書き出しきった時には、「自分のやりたいことが偏っていないだろうか」と不安に思うことがあります。

自分のやりたいことで偏った分野が強く出ていることは決して悪いことではありません。その沢山出てきた項目にはそれだけ熱量があるので、その項目は絶対やるべきです。

ただし、その項目に隠れて本当に自分が大切にしたいことが隠れてしまっていないかは注意が必要です。

例えば、自分の「趣味」に関することばかりで、しぬ100リストが埋まってしまったら、「生活」面や「健康」面で叶えたいことはないか、と一度別の分野を考えてみるとバランスよくリストがつくれます

分野は人それぞれですが、ここでは例として死ぬまでにやりたいことを8つの分野に分類しました。

「しぬ100リスト」の分類例

  1. 生活の欲望
  2. 暮らしの欲望
  3. 趣味の欲望
  4. 仕事の欲望
  5. 旅行の欲望
  6. 学びの欲望
  7. 記録の欲望
  8. 自己実現の欲望

それぞれの分類の具体例を見たい方は以下の記事をどうぞ。

死ぬまでにやりたいコト 100のリスト 8つの分類と具体例
このブログのテーマでもある「 死ぬまでにやりたいコト 100のリスト」、他にも「Bucket List」という言葉もあります。 この英語の"Bucket"という言葉を使った表現には“kick the bucket” バケツを蹴る、とい...

 

この8分類は人によって違うので、一度自分のしぬ100リストを書き出せた後は自分で分類を行ってみましょう。

大まかに分類によって4~6グループほどに整理できればバランスいいリストであると言えます。

私は最終的にブログで整理し公開するようなものは5分類で、さらに階層ごとに考えを整理しました。

興味がある人は以下のページも見てみてください。

Markのらいふつくーる トップページ
『Markのらいふつくーる』とは 「自分だけの人生を創って楽しもう!」 「もっと自分の人生に正直でいたい!」 というコンセプトをもとに、私 Mark が「死ぬまでにやりたい100のコト」 を通して自分の興味を再発見し、それらを達成して...

「 しぬ100チャレンジ 」 をはじめよう!

ここまで「死ぬまでやりたい100のコト」という言葉は聞いたことがあって、興味はあるけど

  • 100個あげてもそれが本当に人生を変えるか疑わしい
  • 100個もやりたいことが書き出せない
  • 自分の興味が偏っていて他に大事なことを見落としているのでないかと不安

という人に向けてリストを書き出す考え方やコツを紹介してきました。

一人一人の人生が違うように、一人一人が書きだすリストも変わってきまし、その時の置かれている環境や経験によっても変わります。

例えば5年前に書いた時と今書いた時そして5年後に書くときとできっとリストは変わるでしょう。

この死ぬ100リストを書くことの意義は、今の時点での自分の興味関心を客観的に整理しながら書くということで、今まで頭の中でイメージとしてしか存在しなかったものを言葉として具現化できる点です。

それが、あなたのやりたいことの実現に向けた第一歩なのです。

このブログの記事が、 あなたのやりたいことに思いを巡らす、または新たな挑戦をする後押しして、人生を豊かにするほんの小さな「きっかけ」となれたらいいなと思います。

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