宇宙開発への投資 夢とロマンのある会社13選

世界では宇宙開発事業への関心が高まっております。海外で有名なのはSpace X 社が有人スペースシャトルの開発を進めており、近い将来にこの技術が完成することによって宇宙への輸送コストが下がり宇宙開発が大きく進展すると言われております。

また私たちが日頃利用している GPS や通信などの根幹となる人工衛星も今注目を集めており、人工衛星を発射させるために必要な小型ロケットの開発にも注目が集められております。日本国内ではホリエモンさんが小型ロケット打ち上げベンチャーに出資して、その会社のロケット打ち上げが話題となりました。

宇宙開発事業は我々の生活の中ではあまり認識されることはないですが、それでも現代の便利な生活を支える大事な事業のひとつです。そんな宇宙開発事業の将来への期待も今後ますます高まっていくことが予想されます。

企業を応援しつつも自分がその配当利益を受け取るというWin-Winの関係が出来上がるのです。

宇宙開発ビジネス関連ファンド

宇宙開発に関わっている企業は様々であり、またその技術も多種多様なため自分のお気に入りの企業を探すのは最初は難しいかもしれません。そんな人に私がオススメしたいのは宇宙開発型ファンドへの投資です。

このファンドというのはいわゆる株式会社のセット販売のようなイメージのものです。株式投資はその会社の1銘柄のみを売買するのに対して、このファンドは宇宙開発というジャンルの企業をセットで投資の対象としております。

この宇宙開発型ファンドへの投資のメリットは、以下の通りです。

・自分で会社をひとつひとつ選ばなくてもそのグループを選択するだけで投資が出来る
・一つの会社の業績が思うように伸びなくてもグループ内の他の会社でカバーできる
・宇宙開発の総合的な技術力に投資することができる

宇宙開発型ファンドは、以下の4種類あります。

この中でも私はeMAXIS Neo宇宙開発をSBI証券で運用しております。

eMAXIS Neoは、取引手数料が無料の商品であり、またSBI証券では毎日積立ができるのでこのeMAXIS Neoと相性がいいのです。

この宇宙開発型ファンドへの投資には、証券会社にて口座開設を行う必要がありますが、今ならTポイントが使えるSBI証券や、楽天ポイントが投資に使える楽天証券がおすすめです。

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宇宙開発ビジネス関連株式

先ほどのファンドと違って今度は宇宙開発関連のビジネスを行っている会社一つ一つのキーとなる技術と会社名を紹介していきます。

大手企業

宇宙開発と聞いてまず始めに思い浮かぶのは、重工や電機といった大手企業だと思います。国の研究機関のみでなく、民間会社と手をとりあい開発が進む宇宙ビジネスの現状を踏まえると、これらの民間の宇宙開発系企業が果たす役割は大きいものです。

しかしながら、これらの企業の事業ポートフォリオは多岐にわたるため、宇宙産業というテーマは、現段階では株式の値段を左右するほど大きな影響力をもっていない可能性があります。そのため、宇宙開発と関係のない別の分野での収益で株価が大きく変動する可能性があるので注意が必要です。

ロケット・エンジン関連 重工業系

7013 IHI

ロケット飛翔体の総合メーカーとして、固体燃料ロケットの技術を応用し、科学観測や実用衛星打ち上げ用ロケットの開発を行なうことにより、日本の宇宙開発の一部を担っている企業です。小型の個体ロケットであるイプシロンロケットや、大型のH-IIAロケット/H-IIBロケットの運用・開発を行っております。

国際宇宙ステーションや「はやぶさ2」プロジェクトで使用された小惑星表面に人工クレータを作るための衝突装置の開発にも参画しました。

その他、重工業系の企業は、

7011三菱重工業 H2Aロケット
7012川崎重工業 H2Aロケット

宇宙エレベータ―関連 炭素繊維など

3402 東レ

宇宙エレベーターに欠かせない要素技術の一つである炭素繊維で世界トップの企業です。繊維以外にも医薬、電子材料、水処理用逆浸透膜など幅広い分野を素材という観点から担っています。

3401 帝人

合繊大手で東レに続き炭素繊維で世界2位。化成品と医薬医療も分野でも展開しております。

大手企業以外

先ほどの大手企業と比べると一般的な認知度は低いかもしれませんがそれでも宇宙開発に欠かせない高い技術力を持った会社が多いのが特徴です。さらに大手企業のように様々な分野の事業に取り組んでいるというわけではないので、これらの企業の方がより宇宙開発関連ビジネスに直結した技術を持っています。

ロケット燃料系

4275 カーリットホールディングス

ロケット向け固体推進薬原料となる「過塩素酸アンモニウム」を製造する国内唯一のメーカーであり、国産ロケットの開発や打ち上げが増加した際は同社が燃料を独占的に担う可能性もある。

燃料電池の安全性評価試験場を日本でいち早く設立するなど、電池分野でも注目です。

4403 日油

ロケット用推進薬を開発する、もう一つの企業で固体推進剤系を強みとしております。ロケットに装着される点火用および分離用の各種火工品を開発・製造しています。

通信技術系

3741 セック

リアルタイム技術に強く、宇宙先端システムにおいて各種研究機関向けにアプリの提供・システム開発を行っている企業です。

IoT、AI、自動運転車関連の技術も有しており、宇宙開発という観点以外でも今後のびていきやすいテーマだと思います。

3914 ジグソー

ジグソーが持つIoT技術、遠隔監視技術は世界的にも評価が高く、ロボット、人工知能、ドローンといった技術を活用して宇宙空間での作業効率向上を計ります。

6709 明星電気

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」、月周回衛星「かぐや」といった日本発の人工衛星に機器の提供を行っている。同社は観測機器をはじめとする多くの衛星搭載機器の開発を行っており、日本の宇宙開発に欠かせない企業と言えます。

2359 コア

衛星・通信分野で注目されるのがコアです。JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同研究を組み、コアが開発しているのが「精密単独測位方式対応cm級測位受信機」。この受信機は農林水産省の公募研究「準天頂衛星の精密測位を活用した農作業の自動化・効率化に関する実証研究」で採用されました。

ロケット・衛星部品系

3524 日東製網

JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同で宇宙ゴミ(スペースデブリ)回収網を開発し、世界的にも注目を集めている企業です。スペースデブリの問題は今後宇宙開発を進めると需要が増えるビジネスであり、宇宙ゴミ回収網は世界でも同様の実績はありません。

6467 ニチダイ

2-3.H2Aロケットの燃料タンク用フィルターを製造するニチダイ

精密鍛造金型のトップメーカーで、ターボチャージャー部品に強みを持ち、H2Aロケットに使用される燃料タンク用フィルターを製造していることで知られています。

最後に

我々の生活の中ではあまり意識しない宇宙開発事業を行う会社ですが、現代の便利な生活を支える大事な事業のひとつです。また、宇宙開発には高い技術力が必要とされるので、宇宙開発に参画できる会社はそろって高い技術力を有しております。

そんな宇宙開発事業の将来への期待も今後ますます高まっていくことが予想されるので、企業を応援しつつも自分がその配当利益を受け取るというWin-Winの関係を得るためにこれらの企業を研究してみるのもいいのではないでしょうか。

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