宇宙旅行 の時代がすぐそこに? 宇宙に行く方法を真剣に考えてみた

「 宇宙旅行 」、それは映画やSF小説の中で出てくる夢のような旅行です。「夢や架空の旅行でしょ?」と思いますが、しかしその宇宙旅行に元ZOZOTOWNの社長の前沢さんが行くと言ったニュースは記憶に新しいです。もう宇宙旅行は SF や空想の架空の旅行でなく現実に行けるものになっているのです。

私の死ぬまでにやりたいことにある、「宇宙に行きたい」という夢を叶えるためには、宇宙に一般人が行くにはどうすればいいのかを考えるために、宇宙旅行の種類や宇宙旅行に行くための方法を本気で考えてみました。

本記事では宇宙旅行・宇宙空間に行く種類を「今ある技術」「開発中の技術」について紹介していきます。

そしてこの宇宙旅行・宇宙空間に行くための手段を考えてみます。最後に宇宙旅行をより身近にするために自分が今できることを書いていきたいと思います。

宇宙旅行 の種類

宇宙旅行

まず初めに宇宙旅行に行くのにはどのような手段があるのか、地球の大気圏外に行き無重力空間を体験する方法から月面ホテルまで広く調べてみました。

各宇宙旅行について達成難易度の低い順から紹介していきます。

サブオービタル飛行

はじめに紹介するのは数分間程度地球から大気圏に抜けて無重力空間を旅するサブオービタル飛行です。

サブオービタル宇宙旅行は、弾丸飛行宇宙旅行とも呼ばれ、地上から弧を描いて高度100kmの宇宙空間に飛び出し費用は約2,000 ~ 3,000万円ほどです。

オービタル飛行

オービタル飛行は、サブオービタル飛行よりもさらに高度をあげて地上から300 km の地球周回軌道を飛行するものです。このオービタル飛行での最終目的地は例えば国際宇宙ステーションや、地球周回上の基地です。

オービタル飛行の方がサブオービタル飛行に比べて費用も10倍ほど高くなり数億円から数十億円かかると言われております。

月面納骨サービス

このように宇宙空間に行くのには莫大なお金が必要となりますがなんと数十万 ~ 百数十万円で行けるという文字通り「最期の手段」があります。それは月面納骨サービスというものです。

納骨サービスなので死ぬまでにという期限は達成できませんし、無重力空間を経験するということはできませんが、それでも宇宙や月に対して強い思いいれがある場合にはこんなサービスを使うのもいいなと思います。

ここまで紹介したのが現在既にサービスとしてあるものや、近い将来実現すると期待される宇宙旅行のプランです。

ここからは現在構想はあるものの実現できていないもの、また開発中のサービスを紹介します。

宇宙ホテルへの滞在

宇宙ホテルとは、宇宙に行くだけでなく宇宙空間に宿泊しようというコンセプトで、宇宙空間や月面でのホテルが計画されております。

やっぱり宇宙旅行と言うからには宇宙空間に宿泊してみたいですよね。宇宙ホテルを牽引しているのがこの「オーロラステーション」というアメリカの企業で一泊約1億円、最大12日間宇宙に宿泊することができます。

この宿泊費にはホテルまでの旅費つまり、スペースシャトルでの往復代は含まれていないので結果的には宇宙に滞在するには数十億円必要になると考えた方が良いでしょう。

宇宙エレベーター

個人的に将来一般人が宇宙に行ける可能性の高い技術開発の一つがこの「宇宙エレベーター」です。

宇宙エレベーターとはその名の通り宇宙空間まで届く長大なエレベーターを作るということです。

地球上を周り地球の自転と人工衛星は、地上に対して天の一点に静止しているように位置するため、「静止衛星」などと呼ばれ、この静止衛星から、地上へ向けてケーブルを垂らします。このケーブルに昇降機を取り付け、人や物資を輸送できるようにしたものが宇宙エレベーターです。

宇宙エレベータ―の建設には、長大なカーボンナノチューブが必要でその分野での技術革新が求められます。またエレベーターのようなものを自転する地球の上に作って宇宙空間行くまでの間に途中で折れたりしないのか、飛行機やスペースデブリがあたって途中で折れたりしないのかと課題はありますが、この技術が実現したら宇宙旅行は今よりもっと身近なものになると思います。

日本では建設会社大手の大林組がこの宇宙エレベーターの建設構想を持っております。宇宙エレベーターの開発にはまだ課題がありますが私たちが生きている間には実現しているかもしれません。

宇宙旅行に行けるのはどんな人?

さてここまで宇宙旅行の種類について紹介してきましたが、どの種類の宇宙旅行についても共通して言えるのは宇宙旅行には莫大な費用がかかるということです。

安くても数千万円、高いものでは数十億円という費用が必要になります。もちろん今の技術基準での値段なので、数十年して技術が確立されていけばもっと値段が下がることも期待できます。

しかしそれでも依然として一般人が宇宙旅行に行くためには高いハードルがあるということは変わりないでしょう。

そこで今度はこの宇宙旅行に行けるのはどのような人かということを考えてみたいと思います。

起業家・実業家

まず初めにシンプルなのは自分で宇宙旅行に行けるぐらい稼ぐということです。

宇宙旅行に行けるほど稼ぐなんてことは普通に働いて貯金をしてという方法では難しいかもしれませんが、今から少しずつ資産運用の勉強をして時間かければ宇宙旅行に必要な数千万円の資産を築くことも不可能ではありません。

それでも冒頭で述べたようなオービタル飛行や宇宙ホテル・月面への到達などを考えるとやはり数億円から数十億円の資産が必要となるので、その場合にはもっと効率よく資産運用を行って資産を作っていく必要があります

この資産運用については別のページで細かく書いておりますが、ざっくりと資産1億円を達成するまでに必要な条件を試算してみました。

元手100万円の資金を年間利回り10%で運用し続けて毎年300万円の追加資金を投資に回せるとして約15年必要です。

これを非現実的だと思うかそれとも「一生のうちの15年間頑張れば宇宙旅行に行ける!」と考えるかは人それぞれの価値観ですが、やり方を考えれば今現在大富豪や億万長者でなくても宇宙旅行にいけると私なら考えます。

続いては発想を変えて、「お金を払って行く側」でなくて「宇宙関連ビジネスを提供する側」として宇宙空間に行けないかということを考えてみました。

宇宙飛行士になる

まず初めに宇宙飛行士になることです。今は数年に1度募集のある宇宙飛行士採用試験を通過した、宇宙に情熱を持つ一部の人がなれる職業ですが、今後宇宙ビジネスが盛んになってくると有名なNASAや JAXA といった国際的な宇宙機関の宇宙飛行士だけでなくて、民間の宇宙飛行士が誕生するかもしれません。

そういった時には今よりももっと宇宙飛行士への扉が開かれると思います。

民間会社の宇宙飛行士は、宇宙開発系の技術者や宇宙基地や月面ホテルで働くサービス接客業を行う人として宇宙で働く未来がくるか思います。

ただし、私の予想としてはある程度技術が成熟してくるころには従業員・サービス提供側の人を宇宙空間に飛ばすのは必要最小限にとどめ、宇宙空間でのサービス提供や案内などはロボットや遠隔操作で操縦されるロボットが大部分を占めるのではないかと思っております。

長時間宇宙空間に滞在するのは体への影響もありますし、月面基地やホテルにロボットを常駐させることでそのサービスに従事する人の往復費用を削減することができます。人件費が削減されれば、宇宙旅行の費用も下がるでしょう。

それでも一般の利用客にとっては未知となる宇宙空間ですので、万が一の事態に対処するために訓練を受けたパイロットが添乗員のように付き添うことになると思うので、そういった枠は職業として残ると思います。

宇宙開発系ベンチャー企業を起業する/転職する

上では宇宙飛行士となるということを述べましたが、本来宇宙飛行士は宇宙空間で様々なミッション遂行することが役割であって宇宙旅行の添乗員となることはあまりないように考えられます。

宇宙空間でサービスを与える専門の職業は今のところ存在しないと思います(少なくとも私の把握している限りでは)。

そこで、例えば宇宙ホテルのベンチャーを立ち上げるか、既にそのようなサービスを目指している会社の従業員になることです。そしてその会社で地位を築くことです。

自分で宇宙開発系分野のベンチャー企業を立ち上げてそこの社長になれば、それだけ宇宙に行く順番は早く回ってくるでしょう。

いきなりベンチャーを立ち上げたり転職と言っても宇宙開発関連の仕事の経験がないと難しいでしょうから、まずは段階的に宇宙開発分野に近づくためのどういった分野の仕事があるのか調べるというのも一つの手だと思います。

そこで例えばこういった宇宙開発やそれに欠かせない通信技術、宇宙空間での実験を行う最先端バイオ研究者、制御系やロボット・ITなど、要するに最先端の分野での働き方についてこうした転職サイトでリアルな情報を入手することができます。

宇宙開発に限らず技術は日々進歩しているので思わぬところで宇宙での仕事につながるかもしれません。もし興味がある人はこう言った宇宙開発や先端技術に力を入れた転職サービスに無料登録して自分の興味のある分野について情報収集を行うのが良いと思います。

宇宙開発を促進して、宇宙旅行をより安く早く実現できるようにする

現状ではまだ宇宙旅行は、超富裕者層向けで一般市民が気軽に利用できるようなサービスではないですが、宇宙開発が進みより多くの人が利用するようになればそのぶんサービスも成熟して価格も落ち着いてくるというのが市場原理です。

宇宙旅行をより身近にするために、間接的にでもできる取り組みはあります。それでは、このような宇宙開発を促進するにはどのようにすればいいのか考えてみました。

宇宙開発事業への投資

自分が働かなくても投資や資金援助をすることで宇宙開発を促進することができます。

「そんな資金援助するなんて資産家じゃないし無理だよ」と思われる方もいるかもしれませんが、投資と聞いて肩肘張らなくても大丈夫です。

例えば宇宙開発を行っている株式企業であればそこの会社の株を買うこと、そして私がオススメするのは宇宙開発系のファンドに投資することです。

宇宙開発系の会社といえば大手企業では「三菱重工」や「IHI」などロケットを作る十口径企業から、そのロケットに使用される部品や制御系などを作る会社まで様々な企業が宇宙開発に関わっています。

それらの会社の中から自分が興味を持てて応援したい企業を選んで株を買うのです。

さらにこの方法のいいところは、もしその買った株を買った会社が宇宙開発事業を成功させてその会社の株価が上昇したときは、その保有している株式の数量だけ配当金をもらえ、その値段の上がった株を売却することで運用益を得ることができます。

企業を応援しつつも自分がその配当利益を受け取るというWin-Winの関係が出来上がるのです。

とはいっても宇宙開発に関わっている企業は様々であり、またその技術も多種多様なため自分のお気に入りの企業を探すのは最初は難しいかもしれません。そんな人に私がオススメしたいのは宇宙開発型ファンドへの投資です。

このファンドというのはいわゆる株式会社のセット販売のようなイメージのものです。株式投資はその会社の1銘柄のみを売買するのに対して、このファンドは宇宙開発というジャンルの企業をセットで投資の対象としております。

この宇宙開発型ファンドへの投資のメリットは、以下の通りです。

・自分で会社をひとつひとつ選ばなくてもそのグループを選択するだけで投資が出来る
・一つの会社の業績が思うように伸びなくてもグループ内の他の会社でカバーできる
・宇宙開発の総合的な技術力に投資することができる

宇宙開発型ファンドは、以下の4種類あります。

この中でも私はeMAXIS Neo宇宙開発をSBI証券で運用しております。

eMAXIS Neoは、取引手数料が無料の商品であり、またSBI証券では毎日積立ができるのでこのeMAXIS Neoと相性がいいのです。

この宇宙開発型ファンドへの投資には、証券会社にて口座開設を行う必要がありますが、今ならTポイントが使えるSBI証券や、楽天ポイントが投資に使える楽天証券がおすすめです。

その他投資に興味がある人は以下の記事もどうぞ。

ブログやYoutubeなど自分のできる範囲で情報を発信して多くの関心を集める

最後はいわゆる草の根的な活動ですが、もっと宇宙開発に対する興味や関心をあげることができれば、それだけ多くの宇宙開発のための人材や費用が集められるかもしれません。そんなことを期待してブログや YouTube などで宇宙開発に関する状況を発信することで僅かながらでも宇宙開発に貢献できればと思っています。

最後に

この記事では宇宙旅行について真剣に調べてみた結果、現代の技術でも十分宇宙旅行は可能で、また近い将来に技術開発が進めば宇宙旅行がより身近になるということがわかりました。

それと同時に宇宙旅行に行くには莫大な資金が必要であり、その資金をいかに準備するかというところは戦略を立てないといけないなと思いました。

資金が準備できない場合は自分が宇宙旅行のサービスを提供する側として働くという選択肢もあります。

そして宇宙旅行を身近で利用しやすいい金額になるまで、宇宙開発を促進するためには宇宙開発関連分野の企業に投資することが今の私の今日からでもできる宇宙開発への貢献でした。

この記事を見て少しでも宇宙旅行への興味を持った方は、それを実現するために更なる情報収集と投資による宇宙開発の促進などの小さな一歩となる手助けができればなと思います。

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