大人だけど正月に書き初めしたら幸せな気分になった!

書き初め 暮らし

書き初めなんて小学校のお正月の宿題以来やったことありませんが、今年の正月は書き初めをやってみました。そうすると大人になってから書き初めをやると何だか充実した気持ちになりましたので、みなさんにも是非やってもらいたいなと思い紹介したいと思います。

手順は以下の通りです。

  1. 今年の目標となる漢字1文字を決める
  2. 習字道具を用意する
  3. 思いを込めて書き初めをする
  4. 部屋に飾って年始の気持ちを思い出す

書き初め

今年の目標となる漢字1文字を決める

これが1番最初に行うべきことで最も大切なことです。正月のゆっくりとした時間を過ごす中で、今年迎える新たな1年をどのように過ごしたいかを胸に描きながら、今年の漢字1文字を決めます。
決め方は人それぞれですが、やはり新たな1年にふさわしい元気ややる気が出るような目標を設定したいですね。

習字道具を用意する

小学校以来習字をやっていない人にとっては、まずは習字道具を用意するところから準備します。
いざ書こうと思っても墨や半紙がないということもよくありますので気をつけてください。

思いを込めて書き初めする

準備ができたら後は今年決めた漢字を思いのままに書いていきます。この時に習字のお手本の事を見ながら書くのも良いですが、今年はこんな風に過ごしたいなぁとかその感じが持つイメージを意識しながら自由に自分のイメージのままに書くのもまた意義がある書き初めになると思います。
気がつけばあっという間に1時間が経っているはずです。
自分が納得する出来栄えの1文字が出来上がったら家族や友人に見せて今年の抱負を語るのも、自分の今年1年の決意を表す助けになります。

部屋に飾って年始の気持ちを思い出す

習字を見返すことによって、正月に込めた思いや豊富を思い出せます。

最後に

以下がでしょうか。実際にやってみると思ったよりも集中した静かな時間が過ごせて、自分の一年の決意や豊富を考える良い時間となってくれたと思います。

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